クワ科イチジク属
オーストラリア原産
強い光を好みますが、性質は丈夫で、耐陰性も強いので、年間を通して明るい室内で育てる事が出来ます。
冬以外は戸外でも構いませんが、直射日光はさけて下さい。
耐陰性が強いとはいえ、冬は日照不足になりがちなので、出来るだけ陽に当てて下さい。
生育温度は20~30℃です。5℃あれば越冬します。
生育期に水切れを起こすと葉が落ちるので、生育期の水やり忘れには注意しましょう。
伸びすぎた枝は切り戻しすると形が整います。
ゴムの種類は枝や葉を切ると白い樹液が出ます。
剪定の際は切り口をティッシュなどで押さえ、樹液が流れないようにすると良いでしょう。